抗体をつくる主体はリンパ節
私たちは現在、こうしてなんでも食べられるし、なにを鼻から吸いこんでも平気であるし、いろいろなものをさわりながら生活できるのは、免疫抗休をどんどん産生しているためです。
ときには過敏抗体をつくって、過敏症(アレルギー疾患)になることもあります。
これはすべて、人間の体内で抗体を産生する結果であることはおわかりになったと思います。
こうした抗体はどこでつくられるのでしょうか。
じつは、リンパ節や肝臓、骨髄、毛細管などの細胞が抗体を産生します。
細網系とか細胞内皮系とかよばれるものです。
これが異常な働きをしないように胸腺というものがコントロールしているし、さらに、そのうえには脳下垂体と副腎皮質両系のホルモンがコントロールしています。





